テープ起こし, 在宅ワーク

オールラウンダーになりたくて

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しっぽなです。

需要があるのかは謎ですが、

繁忙期が始まるまでは、更新頻度を少し増やせればいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

 

得意な仕事と、そうでない仕事

このブログでも何度か書かせていただいておりますが、

私は、医療や介護、福祉、それから裁判系の案件を得意分野としています。

起こし方としては、一般的な「ケバ取り」以外に、

会話分析に使われる、非常に細かい逐次起こしが得意です。

小さな口癖も、どんな言いよどみや言い間違いも、

会話中の相づちも、沈黙の秒数も、全て、とにかく会話の全てを再現できます。

そして、今まであまり書いてきていませんでしたが、

その逆、つまり不得意なものもあります。

それは、逐次起こしとは逆の位置付けになるのかもしれませんが、

整文と呼ばれるものです。

これは、どのぐらい整えるのかにもよりますが、

話し言葉を書き言葉にまとめるような起こし方です。

「きのう、宿題してる間に寝ちゃってさー、ああ、うちの息子がね」

という発言ならば、

「きのう息子が、宿題をしている間に寝てしまいました」

(もしくは「寝てしまった」)

という感じでしょうか。

ケバを取るだけではなく、い抜きやら抜き、くだけた表現を整えます。

上の話し言葉のように、倒置がなされている場合も直します。

これで、くだけたおしゃべりが、一つの文章になりました。

 

苦手な理由

私が整文を苦手とする理由は、時間がかかるのと、

「軽く整文する程度に」、逆に「強めで」などの指示がよくあり、

クライアントの求める整文のレベルを考えたときに、

すごく悩んでしまうからです。

悩んだら、中間に入っていただいている会社さんに相談したりもするのですが、

それでも悩んでしまうことが多いです。

それと、音声を聞いて、

整文しながら起こせる人って本当にすごいと思うのですが、

私の場合、一度ケバ取りで起こしてから整文していかないと、

何だか変な文章になってしまうので、そのような手順を踏んでいます。

なので、その分報酬が上乗せされているとはいえ、手間が掛かるのです。

 

得意と苦手はその人の資質?

誰しも得意なことと苦手なことがあると思いますが、

それはテープ起こしにも言えるようです。

以前、逐次起こしをいつも発注してくださる会社の担当さんとお話しした時に、

「整文が得意か逐次起こしが得意かって、

その方その方で、結構はっきり分かれるんですよ」と伺いました。

たくさんのワーカーさんを抱えているからこそ、

その傾向が分かるのでしょうね。

 

目指すはオールラウンダー

そうは言っても、これからも仕事を続けていくに当たって、

苦手分野はできるだけなくしたいと思っています。

今、仕事の合間に少しずつやっているのは、

以前勉強していたドリルや、文字起こし講座の練習問題、

技能テストの過去問題などを、

整文で起こし直してみるということです。

回答はありませんが、自主練ということで……。

もしも、やっぱり私が整文向きではなかったとしても、

プロとしてきちんと、指示どおりの原稿を納品できるように、

これからも努力を重ねていきたいと思っています。

私の使っているドリルと、受講した講座はこちらです。

www.fraunetz.com

 

それでは、また!

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