テープ起こし, 在宅ワーク

テープ起こし、単価の高い案件とは

f:id:bataashikingyo40230609:20190604193233j:plain

しっぽなです。

6月に入りましたが、年越しからここまで、

あっという間だったなという感じです。

あと3週間ほどで、1年の半分が終わってしまう……。

もっと目の前のことを見れば、あと1カ月半ぐらいで、

息子の夏休みが始まってしまう……。

去年は仕事をセーブしていた夏休みですが、

今年はどうするか未定です。

 

単価はいいけれど

今、3件の仕事を抱えている私ですが、

そのうちの1件が、その会社から初めて提示された単価での仕事です。

単価が高い。もちろん、合計で頂ける報酬も高いです。

だけど正直、ストレスがかかる案件です。

なぜなら、音質が悪いから。

ただでさえ録音状態が悪いのに、メインの話者がとても早口で、

不明箇所だらけです。泣きたいです。

テープ起こしという仕事そのものが好きじゃないと、

ちょっと乗り切れないような気がします。

 

発注者やテープ起こし会社には、それぞれベースとなる単価があり、

気まぐれに単価を上げたり下げたりしているわけではありません。

単価が高い場合、高くする理由がちゃんとあります。

そして、私は未経験のため分からないのですが、

個人で仕事をされている方の場合、

単価に関しても、ご自身で交渉されるのかなと思います。

(違ったらご指摘ください)

高単価の案件とは大体、以下のような感じでしょうか。

 

高単価の案件

① 専門的なスキルが必要

例えば外国語の起こし、医療系の難しい会議など、

できる人が限られている案件は、やはり単価が高くなります。

他に、裁判用や研究資料など、非常に細かい逐次起こし

(とにかく聞こえたとおりに起こし、相づちや沈黙の秒数も全て起こす)だったり、

逆に整文といって、起こしたものを読みやすい文章にするなど、

一番一般的な起こし方である「ケバ取り」よりも込み入った起こし方の場合、

知識や技術も必要であり、手間も掛かるため、

単価は高くなる傾向にあります。

ちなみに私は、医療系案件と逐次起こしを得意としているため、

そういう案件は、ご指名で頂くことも多いです。

非常にありがたいことです。

ですので、一般的なスキル向上はもちろんのこと、

何か得意分野を伸ばせると、単価のアップや、

「この人にやってもらおう」と思ってもらえる機会が増えると思います。

② 納期が短い

「特急」、「お急ぎ」、「スピード納品」など、

タイトなスケジュールでの納品を迫られる場合も、

単価は高くなります。

とにかく急いで原稿を受け取りたいクライアントは、

単価が高くても、速く原稿を仕上げてくれる人を探しています。

クリーニングのお急ぎ仕上げみたいなものでしょうか。

もちろん一定水準を満たす品質は必要になりますが……。

私は、「いやいや無理、どう時間を計算しても無理だわ」というとき以外は、

納期がまだ先のものを後回しにして、お急ぎを受けるようにしています。

③ 音質が悪い

私が冒頭で書いたような案件です。

多少聞き取りづらいぐらいでは変わらないですが、

結構な感じで音質が悪い案件の場合、

単価を上乗せしてくれる場合も多いです。

ただ、クライアントによっては、「なんじゃこりゃー!」っていうような

ひどい音声のものを、普通に低単価で依頼してくることもあると聞きます。

そのあたりは良心の部分なのでしょうか。

私は会社に登録しての仕事しか経験がなく、

音質によって提示される単価が違うのですが、

正直なところ、「え? これ、普通の単価なの?」って思うことも。

お金の話ばっかりするのもあれですが、

やっぱり、労力に見合った分の報酬は欲しいものですよね。

④ その他

私の場合ですが、会社さんの先にいるクライアントが、

会社の標準から外れている処理方法を指定してきたときに、

(不明箇所やあやふやな箇所の処理方法など)

ちょっと単価が上乗せされていたり、

「もう何人いるの? もしかして何十人レベルでいるの?」みたいな

発言者数の場合、上乗せされる場合があります。

 

あとは何だろう……。

日々の業務を思い出しながら書いていたら、

大体こんな感じになったのですが、

もし「これもそうじゃない?」、

「私はこういうときに上乗せしてもらってる!」

などありましたら、コメント欄でもTwitterででも、教えてください。

「そうだ、それもあったね!」っていうことがあれば、

追記させていただきたいです。

 

なんだかんだ言っても楽しい

テープ起こしは、自宅で1人で行う仕事です。

(会社員としての仕事だったり、出張での起こしなどを除いて)

ですが、音源を通して、毎日のようにたくさんの人と出会うことができます。

相手は私のことを知らない、一方的な出会いではありますが、

テープ起こしを通して出会った人やその発言、そこから得た知識は、

私の血肉となっています。

冒頭の案件、やはりなかなかしんどいですが、

この案件からも、いろんなことを学ばせていただきたいと思っています。

頑張ります。

 

それでは、また!

にほんブログ村 その他生活ブログ 速記・テープ起こしへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です