テープ起こし, 在宅ワーク

テープ起こしの醍醐味

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こんにちは、しっぽなです。

きょうは、私が考えるテープ起こしの魅力、醍醐味について、

書きたいと思います。

 

テープ起こしは奥が深い

実際に始めてみて、その奥深さを知ったテープ起こし。

これまでにも、テープ起こしに関するあれこれを

このブログに書かせていただきましたが、

ただ単に、在宅でできるということだけであったなら、

私はきっと、長続きはしなかったことでしょう。

実際に私は、テープ起こしの前にした、ある在宅ワークを、

たった4日で辞めてしまっているのです。

(このお仕事については、また改めて)

だけど、テープ起こしは続けている。

それは私が、その醍醐味を知ってしまったからに他なりません。

 

しっぽな愛用のお仕事用ヘッドセット。

きつ過ぎず緩くもなく、ちょうどいい密着度。

音声入力で仕事をする際にも使えるよう、購入しました。

音もクリアだし、コスパも良いです。

 

初めての仕事

プロとして働くことになり、最初に受けたお仕事は、

その時点ではまだ無名に近かった、

女性アイドルグループのインタビューでした。

音声の他に、メンバーの写真と名前、

プロフィールが載った資料を頂いていましたし、

音声の最初で、それぞれ自己紹介をしていたので、

声の特定はちゃんとできるはずなんですが、

みんな同じぐらい年の女の子のせいか、同じ声に聞こえてしまい……。

ファンの方ならきっと、すぐに聞き分けられたのでしょうね。

それに、あのころより経験値が上がった今なら、

もう少し容易に特定できたのかもしれません。

音声自体はクリアなものだったので、

不明箇所はほとんどなかったのですが、

とにかく話者の特定に苦労したことを覚えています。

一方で、キラキラして一生懸命な彼女たちの思いが、

声を通して伝わってきました。

歌が好き。アイドルになれて幸せ。

でも、もっともっとみんなに、私たちの存在を知ってほしい。

だから頑張らなくちゃと。

私は、テレビや雑誌で、彼女たちの活動をチェックするようになりました。

その後彼女たちが、ある音楽祭で賞を受賞したときには、

私までうれしくなりました。

このようにテープ起こしには、

直接会っていない人たちの話を、たくさん聞けるという魅力があります。

たくさんの人生と関わっていく

もちろん、楽しい話ばかりではありません。

ある裁判用の案件を起こしていたときには、

被害者の苦しみに一緒に飲まれそうになり、

パソコンに向かうのがつらくなったこともありました。

ですが、私が起こしたものが被害者の役に立てばと思い、

聞き間違いや聞き漏らしがないよう、精いっぱい起こしました。

裁判用案件に限らないことですが、

自宅で1人で仕事をしていても、ちゃんと誰かの役に立つことができますし、

そのプライドと責任感を持って、仕事をしなければならないと思っています。

自宅にいながら、間接的にたくさんの人と出会って、

その人の人生に関わることになります。

テープ起こしをしながら、音声の中にいる人の、

人生観を垣間見ることも多いです。

それをじっくり嚙みしめながら、きょうも私は、キーボードをたたき続けます。

私は毎回、「お邪魔します」とつぶやきながら、音声の再生を始めます。

声を通して人と関わり、時に役に立つことができる。

それが、この仕事の一番の醍醐味だと思っています。

 

それでは、また!

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